『相続・遺言』対策マニュアル

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円滑でスムーズな相続ができるように遺産分割協議や遺言の内容を適切なものにするにはどうしたらよいのかを分かりやすくガイドします。

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相続の順位

まずは配偶者、血族では子が第1順位

配偶者は常に相続人ですが、血族には相続の順位があります。



第1順位が子、第2順位が直系尊属、そして第3順位が兄弟姉妹です。

相続は、配偶者と子、配偶者と直系尊属、もしくは、配偶者と兄弟姉妹で遺産を分配することになりますが、子がいれば親や兄弟には相続権が移ることはなく、順位の違う血族が同時に相続することはできません。

第1順位では相続できるのは子だけで、孫が相続できるのは代襲相続の場合のみです。

孫の子以下も代襲相続においては権利があります。

胎児相続法上ではすでに生まれたものとみなされ相続人になり得ます。

生まれて5分後に死亡したとしても、生きて生まれてくれば相続したことになるのです。

第2順位は父母

被相続人に子が1人もなく、代襲相続する孫もいない場合は、第2順位の直系尊属が相続人になります。

この場合、親等の近い父母が優先され、次に祖父母、曾祖父母の順です。

たとえば、被相続人に子がなく父と祖母が健在の場合、父が相続人になり祖母は相続できないのです。

また、被相続人の両親が死亡しており祖母が健在の場合は、祖母が相続人になります。

事故などで親子が同時に死亡した場合は、相続人は父母の直系尊属、あるいは子の兄弟姉妹になります。

父親の遺産は父方の直系尊属または父の兄弟姉妹に、母親の遺産は母方の直系尊属または母の兄弟姉妹に相続されます。


第3順位は兄弟姉妹

子も直系卑属、直系尊属もいない場合は、被相続人の兄弟姉妹が相続します。

複数の兄弟姉妹がいる場合には、兄弟姉妹全員で等分分配します。

ただし、異父・異母など片親が違う兄弟姉妹の取り分は、両親共通の兄弟姉妹の2分の1です。

相続開始前に被相続人の兄弟姉妹が死亡していた場合は、被相続人の甥や姪にあたる兄弟姉妹の子のみが代襲相続することができます。

なお、兄弟姉妹が遺産相続した場合は、通常の2割増しの相続税がかかります。

相続が認められるのは配偶者と第3順位の血族だけで、それより遠い血族は相続人になることはできません。

配偶者も第3順位までの血族もいない場合は「相続人不存在」として扱われ、「特別縁故者」もいなければ遺産は国のものとなります。

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