『相続・遺言』対策マニュアル

相続税・贈与税と遺言書 

面倒な相続手続なしで、銀行預金を引き出す秘密の方法

円滑でスムーズな相続ができるように遺産分割協議や遺言の内容を適切なものにするにはどうしたらよいのかを分かりやすくガイドします。

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遺言書の保管方法

公正証書遺言なら安心

遺言を保管する際の条件は次のとおりです。



@遺言があることを、相続人受遺者などの関係者が知っている。

A遺言の内容が秘密にされている。

B遺言者の死後、すぐに発見される、紛失の心配がない場所に保管されている。

いちばん安心なのは、破棄や紛失の心配がなく、遺言を書いたことを関係者に伝えておくだけでよい公正証書遺言です。

自筆証書遺言秘密証書遺言は、銀行の貸金庫や弁護士に預けると安心です。


自筆証書遺言書の保管は信頼のおける人に

自筆証書遺言書をどこに保管するかは自由ですが、遺言の内容に関係のない信頼のおける人や、銀行の貸金庫などに預けると安心です。

遺言書は封筒に入れて封をし、遺言書に押印したものと同じ印鑑で封印します。

封筒には、中身が遺言書であることと、遺言者が死んだらすぐに家庭裁判所に提出することを記載します。

内容が同じ遺言書を数通作成して、いろいろな場所に保管しておくことも有効な方法ですが、コピーは無効となるので、すべてを自書する必要があります。

中身を公表したうえで、関係者全員に保管させるのもよいかもしれません。

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